教育目的

動(dòng)物の醫(yī)療を根幹とする総合的な學(xué)問(wèn)である獣醫(yī)學(xué)の高度な教育研究を通じて、動(dòng)物に対する先端醫(yī)療のみならず、ヒトと動(dòng)物の共生に係わる諸問(wèn)題に適宜適切に対応するための動(dòng)物科學(xué)の基礎(chǔ)と応用各分野における幅広い知識(shí)と技術(shù)を教授するとともに、優(yōu)れた學(xué)識(shí)と生命倫理を尊重し、動(dòng)物愛(ài)護(hù)を行動(dòng)規(guī)範(fàn)とする高い倫理観を備え、応用力と実踐力に富む獣醫(yī)師等の人材を育成する。

教育目標(biāo)

1. 自然科學(xué)一般、さらには人文?社會(huì)科學(xué)に至る教養(yǎng)を幅広く修得し、高い倫理観をもち、グローバルな視點(diǎn)から物事を考えることのできる素養(yǎng)と能力を身に付ける。
2. 専門科目の基礎(chǔ)となる自然科學(xué)に関する十分な知識(shí)と言語(yǔ)や情報(bào)処理に関するスキルを修得するとともに、國(guó)際的に通用するコミュニケーション能力を養(yǎng)う。
3. 動(dòng)物の生體諸機(jī)能を維持するための細(xì)胞、組織から器官形成に至る知識(shí)を修得し、問(wèn)題解決に応用できる能力を養(yǎng)う。
4. 動(dòng)物細(xì)胞を構(gòu)成する様々な要素の性狀?役割とその統(tǒng)合に関する知識(shí)を修得し、問(wèn)題解決に応用できる能力を養(yǎng)う。
5. 食品?環(huán)境に由來(lái)する外的因子の生體への影響に関する知識(shí)を修得し、問(wèn)題解決に応用できる能力を養(yǎng)う。
6. 病原體の特性と感染癥成立についての理解およびその予防に関する知識(shí)を修得し、問(wèn)題解決に応用できる能力を養(yǎng)う。
7. 動(dòng)物の病態(tài)の成因?修復(fù)機(jī)序および疾病診斷に関する知識(shí)を修得し、問(wèn)題解決に応用できる能力を養(yǎng)う。
8. 動(dòng)物における種々の疾病の診斷?治療?予防に関する知識(shí)を修得し、問(wèn)題解決に応用できる能力を養(yǎng)う。
9. 獣醫(yī)學(xué)分野の広範(fàn)な問(wèn)題に取り組み、問(wèn)題解決のための調(diào)査?研究の手技?手法を修得するとともに、ドキュメンテーションやプレゼンテーションの能力を培う。
10. 獣醫(yī)師の社會(huì)的使命と責(zé)務(wù)を理解し、その責(zé)務(wù)を果たすべく適切に行動(dòng)する能力を養(yǎng)う。

ディプロマ?ポリシー（學(xué)修評(píng)価?學(xué)位の授與方針）

獣醫(yī)學(xué)類は、本學(xué)類の教育目的?教育目標(biāo)に基づき、次の能力を身に付けたものに學(xué)士（獣醫(yī)學(xué)）の學(xué)位を授與する。

1. 自然科學(xué)一般、さらには人文?社會(huì)科學(xué)に至る教養(yǎng)を幅広く修得し、高い倫理観を持ち、グローバルな視點(diǎn)から物事を考えることのできる能力を身に付けている。
2. 専門科目の基礎(chǔ)となる自然科學(xué)に関する十分な知識(shí)と言語(yǔ)や情報(bào)処理に関するスキルを有し、國(guó)際的に通用するコミュニケーション能力を身に付けている。
3. 細(xì)胞、組織から器官形成に至る構(gòu)造?機(jī)能に関する知識(shí)を有し、問(wèn)題解決に応用できる能力を身に付けている。
4. 動(dòng)物細(xì)胞を構(gòu)成する様々な要素の性狀?役割と、それらが統(tǒng)合して機(jī)能を発揮する仕組みを理解し、問(wèn)題解決に応用できる能力を身に付けている。
5. 食品?環(huán)境に由來(lái)する外的因子や、薬物の生體への影響に関する知識(shí)を有し、問(wèn)題解決に応用できる能力を身に付けている。
6. 病原體の特性と感染癥成立について理解しており、感染癥の予防に関する知識(shí)を有するとともに、関連する問(wèn)題解決に応用できる能力を身に付けている。
7. 動(dòng)物の病態(tài)の成因?修復(fù)機(jī)序に関する知識(shí)を修得し、問(wèn)題解決に応用できる能力を身に付けている。
8. 動(dòng)物における種々の疾病の診斷?治療?予防に関する知識(shí)を修得し、問(wèn)題解決に応用できる能力を身に付けている。
9. 獣醫(yī)學(xué)分野の広範(fàn)な問(wèn)題を解決するための調(diào)査?研究の手技?手法を身に付けており、ドキュメンテーションやプレゼンテーションによりこれを公表する能力を身に付けている。
10. 獣醫(yī)師の社會(huì)的使命と責(zé)務(wù)を理解し、その責(zé)務(wù)を果たすべく適切に行動(dòng)する能力を身に付けている。

カリキュラム?ポリシー（教育課程編成?実施方針）

ディプロマ?ポリシーに掲げる能力を修得させるため、次の教育課程を提供する。

1. 論理的思考力や文章による表現(xiàn)力など大學(xué)での學(xué)びの基礎(chǔ)となる力を養(yǎng)うために導(dǎo)入科目（初年次ゼミナール）を配置する。
2. 幅広い教養(yǎng)、多面的な視野、外國(guó)語(yǔ)によるコミュニケーション能力を養(yǎng)うために、教養(yǎng)科目および基盤科目（情報(bào)基礎(chǔ)科目、外國(guó)語(yǔ)科目、健康?スポーツ科學(xué)科目）を配置する。
3. 獣醫(yī)學(xué)の學(xué)修に必要とされる専門基礎(chǔ)科目群を配置し、特に重要な化學(xué)、生物學(xué)の講義?実習(xí)を必修科目とする。
4. 専門科目として以下の講義及び実習(xí)を配置する。
   (1)　獣醫(yī)師の社會(huì)的使命や、獣醫(yī)學(xué)に関連する法令等の理解に必要となる科目
   (2)　健康な動(dòng)物の形態(tài)や機(jī)能など、獣醫(yī)學(xué)を包含する生命科學(xué)の基礎(chǔ)知識(shí)を修得するための講義と実習(xí)
   (3)　動(dòng)物の様々な病態(tài)とその発癥メカニズムを、集団?個(gè)體?組織?細(xì)胞?分子の各レベルにおいて深く理解するための講義と実習(xí)
   (4)　新興感染癥や人獣共通感染癥、食料の安定供給や安全性確保など、社會(huì)から要請(qǐng)される様々な課題に対応する能力を身に付けるための講義と実習(xí)
   (5)　動(dòng)物の疾患の予防、診斷、治療の方法に関する、最先端の知識(shí)と技術(shù)を取り入れた講義と実習(xí)（少人數(shù)の実習(xí)を含む）
   (6)　生命科學(xué)全般に対する問(wèn)題解決能力、論理的思考能力、ドキュメンテーションおよびプレゼンテーション能力、外國(guó)語(yǔ)論文読解能力の育成のための卒業(yè)研究および獣醫(yī)學(xué)演習(xí)
   (7)　創(chuàng)薬や産業(yè)動(dòng)物、公衆(zhòng)衛(wèi)生関連など社會(huì)的要請(qǐng)の高い分野への獣醫(yī)師の輩出を目的とした、職域に即した少人數(shù)による學(xué)外実習(xí)を含む選択科目群
   (8)　國(guó)際的に活躍できる高度専門技術(shù)者の養(yǎng)成を目的とした、國(guó)內(nèi)外の様々な機(jī)関への幅広い學(xué)外実習(xí)（少人數(shù)によるインターンシップ）
5. 食生産科學(xué)副専攻科目として、農(nóng)産物と畜産物の生産現(xiàn)場(chǎng)から流通や消費(fèi)までの一連のプロセスを理解し、食の安全や安心の確保に貢獻(xiàn)できる素養(yǎng)を備えた人材を育成するための科目を配置する。

成績(jī)?cè)u(píng)価の基準(zhǔn)と方法については、生命環(huán)境科學(xué)域のカリキュラムポリシーで定める。

アドミッション?ポリシー（學(xué)生受入の方針）

獣醫(yī)學(xué)類は、動(dòng)物に対する先端醫(yī)療、人間と動(dòng)物の共生に係わるさまざまな課題に関する専門的知識(shí)や技術(shù)とともに、豊かな教養(yǎng)と問(wèn)題解決能力、高い生命倫理観と創(chuàng)造力を身につけ、産業(yè)?社會(huì)の発展と學(xué)術(shù)の進(jìn)歩に貢獻(xiàn)できる獣醫(yī)師?技術(shù)者?研究者を育成します。

したがって、獣醫(yī)學(xué)類では次のような學(xué)生を求めています。

1. 動(dòng)物に対する先端醫(yī)療、人間と動(dòng)物の共生について學(xué)ぶことに対する明確な目的意識(shí)をもち、社會(huì)の持続的発展に貢獻(xiàn)する意欲をもっている人
2. 幅広い興味をもち、自ら進(jìn)んで學(xué)ぶ探求心をもっている人

以上に基づき、次の1?3の能力や適性をもつ學(xué)生を選抜します。

1. 大學(xué)入學(xué)共通テストで課している科目の內(nèi)容を広く學(xué)習(xí)し、高い基礎(chǔ)學(xué)力を有していること
2. 物理、化學(xué)、生物だけでなく、実験結(jié)果の解析などに必要な數(shù)學(xué)の基礎(chǔ)學(xué)力を身につけていること
3. 學(xué)術(shù)雑誌の內(nèi)容の理解、レポート作成、研究?jī)?nèi)容の発表のための英語(yǔ)や國(guó)語(yǔ)の基礎(chǔ)學(xué)力を身につけていること

一般選抜（前期日程）

大學(xué)入學(xué)共通テストで課している科目の內(nèi)容を広く學(xué)習(xí)し、高い基礎(chǔ)學(xué)力を有していることを、大學(xué)入學(xué)共通テスト、調(diào)査書(shū)によって評(píng)価します。また、物理、化學(xué)、生物だけでなく、數(shù)學(xué)の基礎(chǔ)學(xué)力を有していることを、個(gè)別學(xué)力検査の理科、數(shù)學(xué)によって評(píng)価します。英語(yǔ)や國(guó)語(yǔ)の基礎(chǔ)學(xué)力を有していることを、大學(xué)入學(xué)共通テストの國(guó)語(yǔ)、個(gè)別學(xué)力検査の英語(yǔ)によって評(píng)価します。

一般選抜（後期日程）

大學(xué)入學(xué)共通テストで課している科目の內(nèi)容を広く學(xué)習(xí)し、高い基礎(chǔ)學(xué)力を有していることを、大學(xué)入學(xué)共通テスト、調(diào)査書(shū)によって評(píng)価します。また、物理、化學(xué)、生物だけでなく、數(shù)學(xué)の基礎(chǔ)學(xué)力および英語(yǔ)や國(guó)語(yǔ)の基礎(chǔ)學(xué)力を有していることを、大學(xué)入學(xué)共通テストの數(shù)學(xué)、國(guó)語(yǔ)、個(gè)別學(xué)力検査の総合科目によって評(píng)価します。

帰國(guó)生徒特別選抜

大學(xué)で學(xué)習(xí)するための基礎(chǔ)學(xué)力を有していることを、最終出身學(xué)校の成績(jī)?cè)^明書(shū)によって評(píng)価します。また、物理、化學(xué)、生物だけでなく、數(shù)學(xué)の基礎(chǔ)學(xué)力を有していることを、個(gè)別學(xué)力検査の數(shù)學(xué)によって評(píng)価します。英語(yǔ)や國(guó)語(yǔ)の基礎(chǔ)學(xué)力を有していることを、TOEFLの成績(jī)、小論文、面接によって評(píng)価します。

外國(guó)人留學(xué)生特別選抜

大學(xué)で學(xué)習(xí)するための基礎(chǔ)學(xué)力を有していることを、日本留學(xué)試験、最終出身學(xué)校の成績(jī)?cè)^明書(shū)によって評(píng)価します。また、物理、化學(xué)、生物だけでなく、數(shù)學(xué)の基礎(chǔ)學(xué)力を有していることを、日本留學(xué)試験の數(shù)學(xué)、理科によって評(píng)価します。英語(yǔ)や國(guó)語(yǔ)の基礎(chǔ)學(xué)力を有していることを、TOEFLの成績(jī)、小論文、口頭試問(wèn)?面接によって評(píng)価します。