教育目的

博士前期課程

現(xiàn)代工學(xué)全般の根幹をなす數(shù)理工學(xué)およびイノベーション立國の基盤となる電子物理工學(xué)の基礎(chǔ)と応用に関する知識と展開力を十分に修得し、社會貢獻(xiàn)への使命と工學(xué)倫理を身に付けた高度技術(shù)職、専門職、研究職への人材育成拠點(diǎn)たることをめざす。

博士前期課程では、數(shù)理工學(xué)分野と電子物理工學(xué)の獨(dú)自領(lǐng)域、境界領(lǐng)域、ナノサイエンスなど新しく生まれた學(xué)問領(lǐng)域の研究をいち早く取り入れた教育を効果的に推進(jìn)し、柔軟な発想力、正確な分析力、豊かな総合力を備えた人材を育成し広く社會に貢獻(xiàn)することを目的にする。

博士後期課程

現(xiàn)代工學(xué)全般の根幹をなす數(shù)理工學(xué)およびイノベーション立國の基盤となる電子物理工學(xué)の基礎(chǔ)と応用に関する知識と展開力を十分に修得し、社會貢獻(xiàn)への使命と工學(xué)倫理を身に付けた高度技術(shù)職、専門職、研究職への人材育成拠點(diǎn)たることをめざす。

博士後期課程では、數(shù)理工學(xué)分野と電子物理工學(xué)の獨(dú)自領(lǐng)域、境界領(lǐng)域、ナノサイエンスなど新しく生まれた學(xué)問領(lǐng)域の研究をいち早く取り入れた教育を効果的に推進(jìn)し、柔軟な発想力、正確な分析力、豊かな総合力を備えた高度の人材を育成し広く社會に貢獻(xiàn)することを目的にする。

教育目標(biāo)

博士前期課程

電子物理工學(xué)分野

1. 電子物性に関する物性評価、測定手法、理論解析に関する能力を修得する。
2. ナノ電子デバイスに関する基礎(chǔ)的知識および応用できる能力を修得する。
3. プロセス?材料?評価計測に関する基礎(chǔ)的知識および応用できる能力を修得する。
4. 専門知識に関連する學(xué)術(shù)論文などに関して、理解でき、分析でき、討論できる能力を養(yǎng)成する。
5. 新しい知識を體系化し、研究論文などに執(zhí)筆し発表できる能力を養(yǎng)成する。
6. 修士學(xué)位取得者に相応しい責(zé)任感、倫理観のある判斷能力を養(yǎng)成する。

博士後期課程

電子物理工學(xué)分野

1. 電子物性に関する物性評価、測定手法、理論解析に関する高い能力を修得する。
2. ナノ電子デバイスに関する基礎(chǔ)的知識および応用できる高い能力を修得する。
3. プロセス?材料?評価計測に関する基礎(chǔ)的知識および応用できる高い能力を修得する。
4. 専門知識に関連する學(xué)術(shù)論文などに関して、理解でき、分析でき、討論できる高い能力を養(yǎng)成する。
5. 新しい知識を體系化し、研究論文などに執(zhí)筆し発表できる高い能力を養(yǎng)成する。
6. 博士學(xué)位取得者に相応しい責(zé)任感、倫理観のある高い判斷能力を養(yǎng)成する。

ディプロマ?ポリシー（學(xué)修評価?學(xué)位の授與方針）

博士前期課程

工學(xué)研究科博士前期課程 ディプロマ?ポリシーに加え、電子?數(shù)物系専攻では、數(shù)理工學(xué)分野と電子物理工學(xué)分野に基礎(chǔ)を置き、自然現(xiàn)象や社會現(xiàn)象を數(shù)理的モデルによって解明し、その結(jié)果を工學(xué)的に応用するための高度な知識と研究開発能力、また、物性物理?半導(dǎo)體物理に関する実験的?數(shù)理工學(xué)的解明を進(jìn)め、新しいエレクトロニクス?デバイスを創(chuàng)製し高度情報化社會を支えることをその基本の理念とする。この理念に基づく數(shù)理工學(xué)および電子物理工學(xué)分野の広範(fàn)な専門知識の教授と研究指導(dǎo)を通して、基本的研究能力と問題解決能力を培い、自ら知的資産を創(chuàng)造し、當(dāng)該分野の新領(lǐng)域を開拓できる能力を修得した者に修士（工學(xué)）の學(xué)位を授與する。 博士前期課程では、所定の年限在學(xué)し、研究科規(guī)程に定める所要の単位數(shù)以上を修得することに加えて、必要な研究指導(dǎo)を受けた上、修士論文の審査および最終試験に合格することを修了要件とする。

博士後期課程

工學(xué)研究科博士後期課程 ディプロマ?ポリシーに加え、電子?數(shù)物系専攻では、數(shù)理工學(xué)分野と電子物理工學(xué)分野に基礎(chǔ)を置き、自然現(xiàn)象や社會現(xiàn)象を數(shù)理的モデルによって解明し、その結(jié)果を工學(xué)的に応用するための高度な知識と研究開発能力、また、物性物理?半導(dǎo)體物理に関する実験的?數(shù)理工學(xué)的解明を進(jìn)め、新しいエレクトロニクス?デバイスを創(chuàng)製し高度情報化社會を支えることをその基本の理念とする。この理念に基づく數(shù)理工學(xué)および電子物理工學(xué)分野の高度な専門知識の教授と研究指導(dǎo)を通して、自立して研究活動を行い、その成果を総合評価する能力を培い、新しい知識を體系化し、先導(dǎo)的な當(dāng)該分野の新領(lǐng)域を創(chuàng)生できる能力を修得した者に博士（工學(xué)）の學(xué)位を授與する。

カリキュラム?ポリシー（教育課程編成?実施方針）

博士前期課程

1. 工學(xué)研究科電子?數(shù)物系専攻の教育研究上の理念?目的を踏まえ、學(xué)類と大學(xué)院博士前期課程のそれぞれにおいて完結(jié)性をもたせた教育を行いつつ、學(xué)域から大學(xué)院に至る教育を行うことのできる體系化された教育課程を編成する。
2. 授業(yè)科目は特論等の講義、電子?數(shù)物系特別演習(xí)、電子?數(shù)物系特別研究により編成する。特論等の講義により、 専門分野に関する高度な専門知識を獲得させる。電子?數(shù)物系特別演習(xí)では、學(xué)生の専門および周辺分野についての調(diào)査?討論?実験等を通じて、幅広い専門知識を習(xí)得させるとともに、 問題の分析?総合?評価能力を高める。電子?數(shù)物系特別研究では、理論?実験などの研究指導(dǎo)のもとに修士論文を作成し、専門的な課題についての研究能力と問題解決能力を培う。
3. 伝統(tǒng)的な學(xué)問分野の區(qū)分により教育研究を行う従來型の「標(biāo)準(zhǔn)履修課程」と、學(xué)生の所屬分野に軸足を置きながらも、複數(shù)の専攻?分野にわたる橫斷的な學(xué)際領(lǐng)域を履修できる「オプション履修課程（応用物理學(xué)コース）」を設(shè)ける。
4. 研究者?技術(shù)者に必要な英語の運(yùn)用能力を修得させるため、英語で実施する講義科目を開設(shè)する。
5. 學(xué)修成果の評価の方針は工學(xué)研究科カリキュラム?ポリシーに記載のとおりとする。
6. 留學(xué)生の教育環(huán)境の充実を図り、海外大學(xué)との學(xué)生交流や教育連攜を強(qiáng)化するため、すべての講義を英語で実施する「英語コース標(biāo)準(zhǔn)履修課程」を設(shè)ける。
7. 企業(yè)経営者等による講義を通して、産業(yè)界で活躍しうるイノベーション創(chuàng)出型研究者としての素養(yǎng)を修得できる講義科目を大學(xué)院共通教育科目として開設(shè)する。
8. 講義と海外での環(huán)境活動の企畫?実踐を通して、グローバルな観點(diǎn)から環(huán)境問題を理解するとともに國際的な協(xié)調(diào)力を養(yǎng)成できる隨意科目を大學(xué)院共通教育科目として開設(shè)する。

博士後期課程

1. 工學(xué)研究科電子?數(shù)物系専攻の教育研究上の理念?目的を踏まえ、學(xué)類と大學(xué)院博士前期課程および後期課程のそれぞれにおいて完結(jié)性をもたせた教育を行いつつ、學(xué)域から大學(xué)院に至る教育を行うことのできる體系化された教育課程を編成する。
2. 自立した研究者として活躍できる創(chuàng)造的研究開発能力とともに高度な指導(dǎo)能力を養(yǎng)成するため、指導(dǎo)教員が學(xué)生の研究目的にあわせ、個別に履修指導(dǎo)を行うとともに、マンツーマンの研究指導(dǎo)を行なえる指導(dǎo)體制とする。
3. 授業(yè)科目は、特別講義、電子?數(shù)物系特別演習(xí)、電子?數(shù)物系特別研究により編成する。特別講義により、専門分野に関するより高度かつ最新の研究動向に基づいた専門知識を獲得させる。電子?數(shù)物系特別演習(xí)では、學(xué)生の研究課題および周辺分野の最新の研究動向に関する調(diào)査、討論、実験等を通じて、特定分野の深い専門知識と周辺分野の幅広い知識を修得させるとともに、問題の分析?総合?評価能力および知識の體系化能力を培う。電子?數(shù)物系特別研究では、理論?実験等の研究指導(dǎo)のもと博士論文を作成し、自立した研究者となるために必要な研究計畫能力と総合評価能力を培う。
4. 學(xué)修成果の評価の方針は工學(xué)研究科カリキュラム?ポリシーに記載のとおりとする。
5. 企業(yè)経営者等による講義や企業(yè)でのインターンシップを通して、産業(yè)界で活躍する企業(yè)研究リーダーに求められる能力と素養(yǎng)を修得できる講義科目?演習(xí)科目を大學(xué)院共通教育科目として開設(shè)する。

アドミッション?ポリシー（學(xué)生受入の方針）

博士前期課程

電子?數(shù)物系専攻では、現(xiàn)代工學(xué)全般の根幹をなす數(shù)理工學(xué)および21世紀(jì)科學(xué)技術(shù)立國の基盤となる電子物理工學(xué)の基礎(chǔ)と応用に関する知識と展開力を十分に修得し、社會貢獻(xiàn)への使命と工學(xué)倫理を身に付けた高度技術(shù)職、専門職、研究職への人材育成拠點(diǎn)たることを基本理念としている。
この基本理念のもとで、數(shù)理工學(xué)分野と電子物理工學(xué)分野の獨(dú)自領(lǐng)域、境界領(lǐng)域、ナノサイエンスなど、新しく生まれた學(xué)問領(lǐng)域の研究をいち早く取り入れた教育を効果的に推進(jìn)し、柔軟な発想力、正確な分析力、豊かな総合力を備えた人材を育成し、広く社會に貢獻(xiàn)することを教育の理念としている。このような教育研究の理念の達(dá)成?実現(xiàn)に向けて、工學(xué)研究科のアドミッション?ポリシーに加えて、電子?數(shù)物系専攻は次のような資質(zhì)と能力、意欲を持った學(xué)生を求める。

1. 數(shù)理工學(xué)分野と電子物理工學(xué)分野に基礎(chǔ)を置き、技術(shù)者、研究者として社會に貢獻(xiàn)しようという意欲を持った人
2. 數(shù)理工學(xué)分野と電子物理工學(xué)分野の技術(shù)が人?社會?自然に及ぼす影響について、深く考えようとする姿勢と強(qiáng)い責(zé)任感 を持った人
3. 科學(xué)技術(shù)の著しい進(jìn)歩に対して、主體的、積極的に數(shù)理工學(xué)分野や電子物理工學(xué)分野の知識を用いて新しい分野を切り拓こうとする姿 勢と熱意を持った人
4. 數(shù)理工學(xué)分野や電子物理工學(xué)分野の高い基礎(chǔ)學(xué)力と豊かな専門分野の基礎(chǔ)知識を持ち、自ら未知の問題解決のために立ち向かおうとする意欲のある人

以上に基づき、次の1～3の能力や適性を身に付けた學(xué)生を選抜する。

1. 大學(xué)における理系の基礎(chǔ)的な科目および數(shù)理工學(xué)分野または電子物理工學(xué)分野の科目を幅広く學(xué)び、基礎(chǔ)學(xué)力および數(shù)理工學(xué)分野または電子物理工學(xué)分野の基本的な知識を身に付けていること
2. 數(shù)理工學(xué)分野または電子物理工學(xué)分野における英文を読んで理解し、書いて表現(xiàn)するための基本的な能力を身に付けていること
3. 數(shù)理工學(xué)分野または電子物理工學(xué)分野における課題を見つけ、解決しようとする基本的な能力を身に付けていること

博士後期課程

電子?數(shù)物系専攻では、現(xiàn)代工學(xué)全般の根幹をなす數(shù)理工學(xué)および21世紀(jì)科學(xué)技術(shù)立國の基盤となる電子物理工學(xué)の基礎(chǔ)と応用に関する知識と展開力を十分に修得し、社會貢獻(xiàn)への使命と工學(xué)倫理を身に付けた高度技術(shù)職、専門職、研究職への人材育成拠點(diǎn)たることを基本理念としている。
この基本理念のもとで、數(shù)理工學(xué)分野と電子物理工學(xué)分野の獨(dú)自領(lǐng)域、境界領(lǐng)域、ナノサイエンスなど、新しく生まれた學(xué)問領(lǐng)域の研究をいち早く取り入れた教育を効果的に推進(jìn)し、柔軟な発想力、正確な分析力、豊かな総合力を備えた人材を育成し、広く社會に貢獻(xiàn)することを教育の理念としている。このような教育研究の理念の達(dá)成?実現(xiàn)に向けて、工學(xué)研究科のアドミッション?ポリシーに加えて、電子?數(shù)物系専攻では次のような資質(zhì)と能力、 意欲を持った學(xué)生を求める。

1. 數(shù)理工學(xué)分野と電子物理工學(xué)分野に基礎(chǔ)を置き、技術(shù)者、研究者として社會に貢獻(xiàn)しようという意欲を持った人
2. 數(shù)理工學(xué)分野と電子物理工學(xué)分野の技術(shù)が人?社會?自然に及ぼす影響について、深く考えようとする姿勢と強(qiáng)い責(zé)任感を持った人
3. 科學(xué)技術(shù)の著しい進(jìn)歩に対して、主體的、積極的に數(shù)理工學(xué)分野や電子物理工學(xué)分野の知識を用いて新しい分野を切り拓こうとする姿勢と熱意を持った人
4. 數(shù)理工學(xué)分野や電子物理工學(xué)分野の高い基礎(chǔ)學(xué)力と豊かな専門分野の基礎(chǔ)知識を持ち、自ら未知の問題解決のために立ち向かおうとする意欲のある人

以上に基づき、次の1～3の能力や適性を身に付けた學(xué)生を選抜する。

1. 大學(xué)および大學(xué)院博士前期課程における理系の基礎(chǔ)的な科目および數(shù)理工學(xué)分野または電子物理工學(xué)分野の科目を幅広くかつ深く學(xué)び、高い基礎(chǔ)學(xué)力および各専門分野の豊かな知識を身に付けていること
2. 數(shù)理工學(xué)分野または電子物理工學(xué)分野における英文を読んで正確に理解するとともに、自らの研究成果を英文で論理的に表現(xiàn)し、発表するための能力を身に付けていること
3. 數(shù)理工學(xué)分野または電子物理工學(xué)分野における諸課題を見つけ、それらを體系的に整理するとともに、合理的に解決しようとする高度な能力を身に付けていること